郷土玩具平田・土鈴|神社のお守り・創作土鈴|子供たちの玩具土笛
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第一次ブーム(昭和10年代)
土鈴は元々神社のお守りとして売られていました。
農業の神様でもあった伏見稲荷の土鈴は、割って畑に撒くことによって豊作になるという信仰がありました。
この頃から収集家が現れ、創作土鈴として面白い土鈴がたくさん作られました。
また作った土鈴を交換することがブームにもなりました。
第二次ブーム(昭和40年代)
郷土玩具が全国的に人気が出て、土鈴も再び注目されるようになりました。
動物や人の形をしたものから御神輿の形をしたものなど、種類はたくさんあります。
また1つ1つ鈴の音も違います。
土笛
土鈴が玩具として遊ばれていた時、土笛という玩具も人気がありました。
人形の下部分に穴が空いており、そこに息を吹きかけるだけで音が鳴ります。
土笛にも様々な種類があり、それぞれ音も違います。